Podea-01をメンテナンスする


 WordPressをバージョンアップしたので、投稿できるか確認するテスト。うーむ、うまくいってるようだな。さて今回は、Podea-01のメンテについて。

■メンテ項目1―注油

 機械なので注油は重要。Podea-01の取説によると、「やっすい家庭用ミシン油をさすこと」となってるので、手元にあった、いわゆるミシン油をさしてみた。CRC556とかシリコンオイルスプレーとか、グリーススプレーとかモリブデングリスとか、いろいろ持ってるけどそういう粘度の高い奴はだめとのこと。埃がくっついてしまうからだろう。というわけで、油をティッシュに付けてX軸やY軸のバーに塗布して延ばし、その後余分な油を拭き取った。なんとなく動きが軽くなったような気がする。

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 下のMDF板、すでにかなり焼けてますな。またそのうち交換しよう。

■メンテ項目2――断線の修理

 順番がちょっと違うが、今日のメンテの第1の目的はこの断線修理。この前気付いたが、ヘッドのところに来ている配線のうち、緑色の線が1本が断線していた。断線していてもレーザーは発光していたので気付かなかったが、やはり断線はよくないと思う。Podeaさんに聞いたところ、その線は半導体レーザーにかかっている電圧の確認用リターン線らしい。元々は黄色い線と一緒にまとめてコネクタの一番端っこのピンにつながっていたものとか。これが市販の高いレーザー加工機ならメーカーに文句言うところだが、まぁクラウドファンディングのボーナス価格製品だし、大した問題でもないので、自分で修理してみる。昔は、ゲームのしすぎで壊れたジョジスティックの配線や抵抗ボリュームを自分で修理していたことに比べると、全然楽勝だ。ちなみに、そのやりすぎたゲームとはPC向けのX-Wingシリーズ(StarWarsのゲーム)だ。帝国軍にジョイスティックを5本以上はやられた。久々に半田ごてを取り出してくる。

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 修理途中の写真は撮り忘れたので、ありません。あしからず。黄色の線の途中の被覆をちょっとむいて緑色の線を接続し、半田付けしておいた。完了後はテープでぐるぐる巻きにしてしっかり絶縁。ついでにブラケットのところにもしっかりくくりつけて、二度とコネクタがプラプラ動かないようにした。これでもう断線することはないと思う、たぶん。

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■メンテ項目3――排気ダクトパイプの設置

 やっと付けたよ、排気パイプ。レーザーでカットした煙は背面の穴から部屋中にまき散らしていたので、紙の焼け焦げた臭いですごく煙臭かった。写真は、洗濯機の排水口用のパイプを付けたところ。

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■メンテ項目4――ヘッド高の調整

 配線修理のためのケースを開けたので、あちこちのネジをちょっとずつ増し締めしてみた。Y軸なんて手で回るくらいスカスカだったのだが、それでいいんだろうか。で、ネジを締めたついでに、ヘッド高の再調整もしてみた。やり方は簡単。ノギスのデプスゲージ(深さゲージ)をヘッドの上面に当てて、下のMDF板までの距離を測るだけ。X軸やY軸を止めているネジを緩めて高さを調整して仮締めし、作業エリアの全領域(四隅と中央部)で高さをチェック。ずれが0.5mm以内ぐらいに揃うようにしてネジ締め、って感じでしょうか。手前側には高さ調整機能が無いので、全部をぴったり揃えることは不可能みたい。なぜか中央部だけちょっと高かったりするし。。。

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 まぁこんなに厳密にやっても、実は1mmくらいのずれならカット結果に大差はないみたいなので、これは気休めかもしれない。ちなみにいろいろやった結果、基準値よりも近めだとちょっとフォーカスがぼけるみたいだけど、遠めなのは影響は少ないみたい。だから最初のヘッド高さ調整をする場合は、全領域のうち、高さ調整ゲージを入れてみて、いちばんきついところで合わせておくのがいいと思う。うちのだと、どうも中央部がいちばんきつそうなので、そこで合わせている。さらに、紙を挟んで、0.5mmから1mm弱多めに調整している。

 以上。おしまい。次回は、紙の種類(色の違い)によるレーザー光の調整についてまとめる予定。実は、Podea-01は、白い紙がすごい苦手らしいということが分かったので。。。。

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